浮かび上がるはタワーか、あるいは

トイレか？

東京タワーとトイレが印象的なお部屋ですね、ということを言いたいわけですが。麻布十番の駅周辺ですね。こんな建築物が出来たの？などと思えば。Oakwoodですか。やれやれ。東麻布方面へと歩けば。何ヒルズでしたっけ。元麻布？

所在の東麻布。西の麻布は割と気が張るし、元の麻布は瀟洒で本当にもう。そこに来て東麻布。静か。エレベーターはなく、白の階段で3階へ。角部屋です。途中、何かが見えましたね

シンプルなコンパクトワンルームということで。なにか気になる光が見えますが、紹介を進めましょう。玄関、人感センサー付きの照明。

角地の建物の角部屋ということで。通りを挟んだ東方向は駐車場ということで、圧迫感も少ない。南側には建物が隣接していますが、窓面が多く大きく。割と光は入ってくる。収納は割と少なめ

キッチンはシンプルIHということで。キッチン脇の窓にはブラインドと、ハンガーパイプ的に使えそうなものが付けられていて

あら。夜になると、ぼんやりと浮かび上がるんですかね

南側のバルコニーには洗濯物が干せて。隣の建物のテラスとSay Helloができる仕様

光を受けて、ぼんやりと浮かび上がるトイレ。一番印象に残ったのが、このトイレでしたね。無論、窓にはレールがついており、トイレ利用時にはカーテンなどを引くと思いますが。なんでしょうね。朝。サッとカーテンを開けて。朝の光を受けながら。さっ、今日も15時間労働、しますか! みたいな感じでしょうか。働き過ぎには注意頂きたいものです

退出時、玄関の上部の照明が優しく私を照らしてくれてましたね。帰り際、遠望に浮かぶのは六本木のヒルズでしょうか。夜空に浮かび上がるヒルズとタワー眺めながらの散歩は、なかなか味わい深いのかもしれません

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特に意図はないのですが、室内照明を点けてみた写真も置いておきます