森と黒

夜が楽しみですね　黒い夜が

物件の住所は三宿1丁目ですが。三宿の交差点から向かっても、あるいはもちろん、三軒茶屋からスルスルっとも向かえるわけで。森？突如、森？

募集のお部屋は、通りに面した棟を抜けた先。森？

竹？ドキドキできますね。あの、港区の。あの、西麻布らへんの、なんでしたっけ。あの、梅窓院的な。なんでしたっけ。あの感じが味わえます。（個人の感覚に基づきます）

森？の中にある、ぽっかりとした空間？

左手の黒い外観が募集の建物。

敷地の最奥へと。

階段は薄いパープルの外壁に挟まれて。

クリーニング前につき、まだキレイじゃないですが。床、黒。視線の先の、黒い何か。なお、シューズボックスなどはございません

あらまあ。ずいぶんと、ワイドなスパンのワンルームだこと。なんでか、天井が高く感じる。なんと言いましょうか、何もいう事ないくらい、潔いワンルーム。黒い何かは、可動式の収納2つ。

徹底した黒色使い。よく見ると、キッチンの天板は、このような模様となっております。おります

黒、どこまでも。洗面の脇に洗濯機を置くスタイル。黒のドアを開けると、黒くないトイレ。

Kroi

洗濯ですが、窓を開けると。なるほど、外壁に沿って干すスタイルですね。

例の森。森、黒。これはもう、ブラックロッジですね。夜の黒さ感じながら、夜更けに回想。やりきれない思いでも抱えて頂いて、三宿の夜に繰り出すのが良いのじゃないでしょうか。もちろん、三軒茶屋の夜に飛び込む形でも宜しいかと思います。ところで。木造、ですよね。木造なのですが。階段と玄関ドア見て頂くとお分かりになるかと思いますが、隣接したお部屋がない、という事で。上下左右にお部屋と接している木造のお部屋に比べると全然、という感じかと思います。

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（図面は反転タイプの間取り）