クラシカルな安宿のトキメキ

（クリーニング前の室内写真です）

旅の始まり、チェックイン　海外のクラシカルな宿に足を踏み入れた時の、そのトキメキよ

イメージのお話です。あくまでも。下井草ですね。駅の北西方面の通りを進んで

お蕎麦の良い香りがするわ。などと思う、交差点の向かい側。ちょっと凝った建物が、そこに。エレベーターはありません。階段で。2階の角部屋。

玄関にはシューズボックスがないんだなあ。ふーん。などと思ったのですが。照明にハッとして。ところで、鏡？

鏡。玄関ドアのお色味と相まって、なかなか好きでしたね。それと、シューズボックスはありませんが、玄関は結構広いですね

変則的な1Kの間取り。キッチンに近い側のスペース。床材は何て事ないCF材なのですが。なんでしょうね。やっぱり、例の照明の効果でしょうか。どこか、クラシカル？って言っても良いよね？（晋平太風）

バルコニーに最大の難所が。洗濯機置き場、このバルコニーなんですよね。物干しもありますが、ふと見ると、向かいの建物の外廊下が見えますね。なるほど

ヨッ! 大将! 的なレンジフード （特に意味はございません）　L字のキッチンはレトロな風合い。冷蔵庫置き場は安定の横幅64cm (ﾔｯﾀｰ!)

水回りですが、こちらもレトロと読み替えたいやつ。TOTOの洗面台は色味がGoo. タオル掛けは、そこに?!的な感想はありますが、それ自体はレトロキュートで。

ご覧ください。例の照明は、こんな造形です。それで、近くの小窓。カーテンレールがないです。よく見ると。穴空いてましたね。みんな考える事一緒ですね。なるべく突っ張り棒とか使った方が、経済的かなとは思いますが。どうなんでしょうね 。

収納も見上げれば、ゴールド。

もうひとつの空間は窓が大きく。こちらの窓にはカーテンレールがあります。収納には鏡もついて、キャパシティバッチリ。天井のエジソニー的なライトがぼんやりと。なるほど。カーテンはあれですね、ベルベット素材的なやつで。クラシックさに磨きをかけてみるのが良いのかもしれません。

安宿を選択するのは、もちろんお金がないから、という事なのですが。なのに、空間へのこだわりを捨てられない人っていますよね。主に私ですが。困ったもんです。水チョロチョロしか出ないのに、やけに雰囲気のあるニューヨークの宿。良かったですよ。どでかい屋上付きの沖縄の安宿ってのもありましたね。ご興味あればお問い合わせ下さい。さておき。こちらのお部屋、敷金は0.5ヶ月、礼金は0、そして更新料も0。なるほど。お財布に優しいってやつですか。

ご興味をお持ちの方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。