ベッドから這い出した　そこはバルコニーだった

眠い目こする朝顔。眠れぬ夜は、街灯り眺めて

方南町と言えば、環七ですよね。ということで。環七沿いのマンション。路地に入ってすぐ、階段のエントランス。あ、すみません。写り込んじゃいましたね。わざとじゃないですよ。へへへ

'92年築で、今日のお部屋はもうリノベーションされたのか。ほうほう。などと思ったのですが。エントランスの天井が高いですね。ほうほう

4th Floor　エントランスからして、そうだったのですが。共用部は、全体的にチャコール的なグレーで。何だかおしゃれな雰囲気。4階の角部屋

ほうほう。なにか、カクカクっとしたアーチ的な。リノベーション、と言いますか、お部屋を全面改修したのが今月、10月。ピカピカですね。個人的には洗面に通じるドアのノブがお好みバッチリで。

IH2口のクッキングヒーター。個人的には、この足元の足（？）。木製の。ちょっと名前忘れちゃいましたけど。この造形は好き

水回りもグレーのクロスでまとめられて。浴室乾燥機だったり、設備的には不足はなく

さて

なんだか、森に迷い込んだような内装。言いすぎですか。マレフィセント　バルコニーが2方向にあり、室内は想像よりも広さを感じる

上部に目をやると、ぐるっとL字の木製上部収納。そして、収納の上にも、レールがついていますので、収納を隠すこともできるということで。照明は吊られたエジソンライトですが。調光機能がついていますので。夜にはムーディーな感じにしてしまうとか、しないとか

北側のバルコニー、前面に建物はありますが。ヒョイっと体を西に向ければ。いいじゃない

それで、西側にもなにかが

ドアノブ、キッチンの足、ときて。このバルコニーですね。割合広がりのあるバルコニー。南側はこの建物の外廊下があるので。南側には何かしら工夫頂いて、見えないようにするのが良いのかもしれません。

インテリアの配置イメージ的には、この西側のバルコニーに面した窓の下に、ベッドを置く、ということで。なるほど。ベッドを置いて。ごろんとして。ふと、横に顔向けると。バルコニー、空。ということで。朝。会社行きたくねー。二日酔いだー、なんて日に。ベッドを這って。窓開けて。ズリズリと外に出て。空気吸って、なんとかシャンとして。そんな感じなんですかね。眠れぬ夜のバージョンは、もういいですよね。

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