
かつて町の役場として使われた建物が、コワーキング利用を中心としたスペースへとコンバージョンされ。窓の外に見える空と海はホリゾンブルー。青の景色を背景に、事業や会社のこれからを創る未来会議を執り行うというのは、どうなんでしょうか。
東京駅から普通電車で1時間半。新幹線でおよそ50分の場所。駅のホームに降りれば、見える水平線。喧騒とは無縁で。静かに迎える花々。
駅から徒歩1分。階段をのぼる先の高台。海を見下ろすロケーション。

建物1階はコワーキングエリア30席。古き良さを感じる床材、役場の趣を残すカウンター。

ワークスタイルは様々。ソファに座って、WEB会議。同僚と共に、レンタルサイクル(有料)で風感じながらのカジュアルトーク。
棚に置かれたマガジン。やれ今月の着地は、だとか。来期のイニシアティブは、だとか。とかくビジネスミーティングは数字とアクションにフォーカスしがちですが。置かれた雑誌片手に、クリエイティブマインド刺激されれば。しなやかでワクワクするアイデアが浮かんでくるのかもしれません。
2Fもコワーキング30席ほどのスペース。加えて、奥には海を背景にした小上がりの空間。ここがレンタルスペースとしての利用相談が可能ということで。この空間で、年度初めのキックオフミーティングや、年度末の締め会を行ってみると、どうなるんでしょう。(利用料金は相談の上決定、スペースのオープン時間は9:00 - 18:00です)
この小上がりに立って。今年のMVPは、みたいな事やるんでしょうか。
集中が続くオフサイトミーティング。途中にリラックス挟んで。建物脇の椅子に座って同僚と会話すれば、普段とは違う会話が生まれる、かもしれません。
2階の一角はクローズドなミーティングスペース。町の顔役が、かつて議論を交わした場所でしょうか。レンタルの人数やアクティビティに応じて、このスペースのレンタルも検討したいところです。

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