【募集終了】陽だまり読書室

※本物件の募集は終了しました

家でゆっくりと読書をする。至福の時間ですよね。多忙極める現代社会ですから、一層読書の時間というものの重要性は増しているようで。馴染みのソファで、お気に入りのマグカップに注いだ暖かい紅茶飲みながら本でも読みたいところですよね。例えば、黒のアイアンで縁取られた西洋風味感じさせる窓があって。そこから差し込む陽光を受けながらの読書時間だなんて、素敵じゃないですか。至福倍増。本日ご紹介の物件は、そんなまさに陽だまりの中の読書室として活用したいお部屋です。

墨田区押上1丁目。スカイツリーのオープンからにわかに活気付いているエリア。周辺に東京ミズマチも開業、ますます注目されるエリア、なのですが押上1丁目は賑やかエリアから少し離れた場所。北十間川沿いの角地に建つ趣ある建物。こちらの2階の1室が募集中です。エントランスの門と外観の窓の感じが、なんだかパリのアパルトマンをイメージさせます。かっこいい。

室内はシンプルなワンルームです。壁面の収納は広さがあって、戸棚も付いていて収納力は高そうです。トイレには脇にちょっとした物を置ける場所があるので、小物を置いたりして雰囲気を作るのが楽しそうです。キッチンは潔く1口のコンロのみ。料理するにはちょっと不便かもしれません、ただ白いちょこんとしたコンロはなんだか可愛らしいですね。

さて、こちらの物件のハイライトはやはり窓でしょうか。観音開きできる窓が3つ付いていて、上部に半円形のはめ込み形の窓が付いていますので、オシャレさがぐんと上がっています。南西向きですので、太陽の光が気持ちよく差し込んできます。ワンルームで、室内奥にキッチンやトイレ、浴室がありますので、室内中央はローテーブルなど置いて生活するスペースになるでしょうか。とすると、就寝のスペースは壁際になるのでは。例えば、ソファベッドなど置いて。日中はソファ使いして、陽だまりの中ゆっくりと読書の時間を過ごす。ついつい、うたた寝とかしてしまいそうですが。

ところで、築63年の物件なのですが、室内からはあまり古さを感じません。外観もちょっと洒落た作りですし、塗装仕上げもグレーの良い感じになっているので案外住み心地良さそうだなと。注意してみてみると、窓べりの木材なんかが経年を感じさせますが、それはそれでこのお部屋の味のアクセントになっている気がします。

周辺情報を少しだけ。周辺にはカフェダイナーだったり、ヒュッゲテーマにしたスペースもあったりで、ポツポツとオシャレなスポットが存在。日常の用事は徒歩5分程度の東京ソラマチで十分かなと思います。交通の便という意味では押上駅から半蔵門線、東武伊勢崎線に加えて、京成系列の路線も使える3路線仕様。なかなか贅沢ですね。少し歩けば、大黒湯とか薬師湯があるので、銭湯フリークにも対応。押上、すごいですね。

ご興味のある方、お問い合わせフォームからご連絡ください。