City Popな5.8畳

本日ご紹介する物件ですが、専有面積38.95㎡1LDKという間取り。この間取りの中で、特にお勧めしたいのが5.8畳の洋室。

床は絨毯敷きになっていて、窓は黒のアイアンフレーム。横に広く取られた窓の先にスカイツリーが見える様子は、さながら港区マンションから東京タワーを眺めるようなものでしょうか。(個人の意見です)　でも、夜間に洋室の窓上部に仕込まれたダウンライトをつければ、ビンテージマンションの一室でワイングラス片手に寛ぐようなイメージは浮かびます。かたわらのスピーカーからは80’sのCity Popでもかけておきたいところです。

洋室以外のお部屋のご案内を。LDKは約11畳。キッチンが独立しているのは嬉しいところ。バルコニーは決して広くはなく開放感少なめですが、周囲が下町で低層の建屋も多いため、眺望の抜け感というか、下町をダイナミックに眺められるのは楽しめるポイントです。下町って案外屋上庭園遊びしている人多いのね、とか気づいたりして面白かったですよ。窓を開けると爽やかな風が。吹き抜ける風を受けて眺める下町の景色は味わいがあります。

浴室とトイレ、洗面台についてはいわゆる普通の賃貸仕様といいますか標準タイプ。特別なワクワク感はないですが、不便さは感じない、という感じでしょうか。マンション入り口にはオートロックが設置されていてセキュリティ面が考慮されているのは安心材料。

忘れてはいけないのが周辺エリア。最寄りは銀座線の稲荷町駅や新御徒町あたり。稲荷町とか新御徒町と書きましたが、徒歩でガンガン歩ける方や、自転車使いの方にとっては蔵前は軽く射程圏内です。

東東京の蔵前周辺に住みたくて、加えてビンテージマンションっぽさを感じるお部屋に住みたい方にお勧めしたい物件です。ご興味ある方はお問い合わせフォームからご連絡ください。