ひとり楽しい中央区

本日ご紹介の物件、所在地は中央区築地7丁目。勝鬨橋のたもと、あるいは築地本願寺の裏手あたりに位置しています。物件の裏手には隅田川が流れていて、川沿いの遊歩道を歩くのが気持ちいいし、少し歩けば築地場外市場があるような場所。

そんな築地7丁目の築46年集合住宅の2階の一室に、コンパクトなワンルームがあります。専有面積26.50㎡、約7帖の居室が改修されて募集が出ています。

間取りとしての変化球はなく、ザ・ワンルームという感じ。キッチンが対面式になっているところはワンルームにしてはのポイントな気が。居室には広くグリーンのアクセントクロス貼られていて、コンパクトな室内と相まってキュートな印象です。

窓を開けると目の前は某生命保険会社の社屋が。抜ける眺望とはいかないですが、視線を左に送れば隅田川がうっすらと確認できます。日中にぼんやり川眺めると気持ちが良いかもしれません。

今回あえてこちらの物件を取り上げた理由は、その周辺環境にありまして。マンションでればすぐ隅田川の遊歩道を散策できるのは前述の通り。気持ち良い散歩が待っています。

勝鬨橋を渡ればそこは勝どき。月島と合わせてナイスすぎる飲食店が連なるエリア。飲兵衛の楽園が待っています。

少し足を伸ばして、新富町・八丁堀方面にだって行けるわけです。ご存知の通り、富岡書店さんあり、3の8さんあり、marebitoさんあり、書肆逆光さんあり。めくるめく文化スポットが待っています。

こうして書いていると、中央区って文化あり、食あり、おナイスでリラックスできるスポットありで、ひとり気ままに散策するのに、中央区って今抜群のエリアだなって思うわけです。

当然賃貸の坪単価はそれなりになってしまうわけなので、だから築年古くてちょっとコンパクト、だけど内装はある程度改修されていて、

それでもって家賃は手が届く範囲で、代わりにひとり気ままライフを中央区で存分に享受できる、そんな選択肢としての物件はありなのではないかしら、ということでご案内してみました。

恒例の注意点です。バスユニット、御座いません。近くに１軒銭湯があったのですが、閉店されてたはずです。(残念)シャワーで乗り切れる方向けかもしれません。

ご興味ある方、お問い合わせフォームからご連絡下さい。物件よりも周辺環境気になる、という方。お問い合わせフォームからご連絡下さい、一緒に散歩しましょう。